2度目の任意整理による再和解は条件次第で可能

私の弁済期間も、相当きつかったです。

借金の額も多く、しかも特定調停で過払い金による減額もできませんでしたので、月々の支払いは9万円近くで土日もバイトして何とか払いきった感じでした。

もし、何か大きな出費があれば、収入が減るような状況になれば、おそらく弁済できずに、自己破産しか残る道はなかったでしょうね。
特定調停の場合は2回続けて返済が遅れると、差し押さえも容易になるのでなかなか大変な債務整理法です。

そんな経験もあって、費用が安くても特定調停はおすすめしません。

加えて、任意整理した後で支払いが困難になればという不安もつきまといますよね。

借金問題の解決は債務整理ではなく、弁済がすべて完了した時点です。

そう考えると、弁済期間の3年、最長で5年という月日の中で家計の変化がないとも言い切れません。

例えば、リストラに遭い、収入減となった。
病気やケガで働けなくなった。
給料やボーナスが減った。

債務整理したけれど、収入減などで支払いがきつくなった。

また、このようなことはありませんか?

よくわからないままでに相談を進めてしまった。

相談にどれだけの費用がかかるのか不安になった。

契約内容に不備があったり、債務専門の事務所でないところに相談したばかりに本来は減額できるはずができなかったこともあるでしょう。

借金減額等の相談はお金の不安が大きく、時に大きなストレスとなります。

本当に減額できるのか、費用はいったいどれぐらいかかるのか、借金問題の相談でお金の相談がさらに重なることは避けたいところです。

じっくり相談できる、何度でもできることは重要です。

再和解はハードルが高いのですが、返済状況や相談先の事務所の辞任などの状況次第で、新たな事務所で債務整理を進めることは可能です。

借金完済まで、何度でも相談できる、解決事例が豊富なところを相談先にみていきましょう。

<補足>
再和解は再度、金融会社と交渉をし直すことになりますので、相手側=業者が応じるかもポイントになり、少々ハードルが高くなることがあります。
任意整理後に返済が滞れば、業者は裁判を起こしてきますから、返済がきついからと、そのままにせず、次なる手を打つ方法も必要になってくるのですね。

再度の債務の引き直しで問題がある場合も考えられるため、できない訳ではありませんが、業者の対応や家計の状況次第では個人再生や自己破産を提案されることもありますので、その点は注意してください。

再和解のポイントになるのが、引き直しの違いや過払い金の調査など

債務整理専門事務所は専用のソフトなどを活用し、引き直していますので事務所毎の大差はないと言えますが、再和解のポイントで考えられるのが、すべて取引履歴が出ていたのかがあります。

取引期間の長さによっては過払い金が出ていたはずが…というのもありますし、相談者の方も完済済の債務が別に存在していたというケースもあります。

相談者が申告する債務で引き直しを行うのが通常です。

申告外の債務は信用情報機関の登録期間内(5年)なら、調べる術もあるのですが、それ以外は相談者が言わない限り、知ることはありません。

そうなれば、当然、過払い金の違いや引き直しに差が出てきますので、債務を再度、確定し直す必要があります。

事務所によってはどこまで請求できたかもポイントになりますし、債務整理専門以外の事務所で相談した場合は経験値の差から含めるべき債務を請求できなかったケース、もっと交渉できた可能性もあります。

再和解の手続きでは金融会社の態度も厳しくなることが予想されます。

そうですよね。

和解したのだから…というなるのも当然です。

しかし、その和解の過程で引き直しに誤りがあったとすれば、再度、引き直すことは可能なので、専門の事務所で相談・手続きを取って、その際はすべての債務をきっちり申告する必要があります。

<おすすめの相談先>借金の完済までサポート

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