任意整理なら過払い金の返還で借金完済も可能に!

CMで耳にしませんか。
うちの事務所はこれだけ過払い金を回収しましたとか。

ある事務所では平均160万円とか、平均の金額ですので、もっと多く戻ってきている人もいます。
そんな人の特長とは

7~8年以上、取引している。

この数字、どこから来るのかと言えば、貸金業法の改正時期と重なるんですね。

法律が改正されるのと同時に、信販会社や消費者金融は時期を同じくして金利の引き下げを行っています。
今まで25%とか、上限金利の29.2%で貸し付けていたところも、利息制限法の法定金利に引き下げたことで、これ以降は過払い金は発生していません。

その金利変更をまたいで利用している人、あるいは完済している人に過払い金が発生している可能性が高いと言えます。

例えば2010年に完済したとすると、時効は完済後10年ですから、2020年まで請求可能です。
時間があるように思えますが、請求先となる会社が存在していればの話です。
武富士のように倒産すれば請求はできなくなりますし、民事再生した会社では請求権があるとしても、戻ってくるお金は少なくなるか、戻らない場合もあります。

1社でも過払い金が発生している会社があると、取引期間にもよりますが、相当な額で借金の一部を相殺できますので、例え他に残債が出たとしても完済できる場合があります。

<補足>
誤解のないようにしたいのですが、法律が改正されてから2016年で10年目ですが、時効の10年は2016年ではありません。
完済時から10年以内です!

借金の返済に回すお金を債務整理の費用に充てることもできる。

弁護士に相談して契約すれば、受任通知を債権者である金融会社に送付します。
この送付から約1~2日後ほどで、債務の窓口は弁護士に移ることになり取り立ても止まります。

その後の返済は和解するまでストップすることになり、返済に回しているお金は浮くことになります。

ある弁護士事務所の実例を紹介します。
カードローン3社(平均利息29.2%)
ショッピングローン2社(平均利息14%)

借金総額 400万円
毎月の返済 15万円

これが任意整理することによって

カードローン3社(利息無し)
ショッピングローン2社(利息無し)

借金総額 220万円(利息無し)
毎月の返済 6万円

注目する数字は任意整理する前の返済15万円です。
和解までには最低でも2ヶ月ほど、このケースでは5社ですから、3ヶ月かかることもあります。
債権者によって和解できる期間は異なりますが、2ヶ月だと30万円、3ヶ月だと45万円、返済ストップで浮くことになります。

このお金を債務整理の費用に充て、分割払いにすると、弁済金プラス費用が重なっても払い切ることも可能です。

気になる債務整理の費用も、こうして考えると払いきれる目処もつきますよね。
減額できるほど、もっとラクになる。
さらに和解して弁済金の支払い日を調整することでラクにできる。

後は、どこに依頼するか、心配の種が減れば、
専門家選びなど解決に向けての行動に集中できますね。


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