デビットカードを発行する金融機関、広がっています。

債務整理中でも、ブラックの状態でも作れるのがデビットカードです。
今回、JCBデビットカードを取り上げていますが、JCBのクレカを債務整理したことがあっても、発行されます。

今までは公共料金や月額払いに対応していないなど不便な面もあったのですが、発行する金融機関が増えるにつれ、利用範囲が拡大しています。

2017年1月現在ですが、以下の金融機関でJCBデビットカードを発行しています。

●みずほ銀行
●大垣共立銀行
●もみじ銀行
●イオン銀行
●セブン銀行 ※デビット付キャッシュカード
●西日本シティ銀行
●東邦銀行
●愛媛銀行
●北洋銀行
●福岡銀行
●山口銀行
●北九州銀行
●楽天銀行
●千葉銀行
※JCBデビットの公式HPより

VISAデビットカードと共通するメリットがあるのですが、
●クレジットカードと違って後払いではない
●利用毎にメールで通知され、出費管理ができ、不正防止をチェックできる
●限度額=口座内の預金以上に利用できないので使い過ぎの心配がない
●紛失や盗難に対しての補償・セキュリティサービスがクレジットカード並み
●チャージ不要
●ネットショップでも利用可
※プロバイダーの決済や高速道路・機内販売などの支払いは対象外。
●財布代わり。小銭を出す手間が省ける
●海外60カ所にあるJCBプラザを利用できる
●海外のATMで現地通貨を引き出すことができる
●利用毎にポイントが貯まる

同じJCBデビットですが、金融機関毎に設定しているマイレージ・ポイント制度と連携しているので、各金融機関をチェックしてみてください。

JCBデビットの公式ホームページで各金融機関とリンクされています(一部リンクなし)。

ネットショップ利用可、旅行傷害保険も。

JCBデビットで旅行費用を支払った場合、最高3000万円までケガや病気などでの治療などを補償する旅行傷害保険なども付帯されるなど後払いや利用範囲など一部の機能・サービスを除けば、クレジットカード並みのサービス・優遇を受けることができます。

できれば、口座振替分に対応していれば使いやすいのですが、ネットショップ(モールよりも専門店の方が決済できるところが多いです)で決済できるところも増えていますので便利になりつつある1枚です。

なりつつあるとしたのは、今後、JCBデビットは大手に限らず地方銀行でも発行が予定され、利用できる範囲が拡大しています。

例えば、ガソリンスタンドでの月額利用にも対応するなど(VISAデビットで確認済)、まだ一部の店舗ではありますが、利用範囲が拡大しています。

ちなみに公共料金の月額支払いで可能なのは次の通りです。
●携帯電話
大手キャリア3社に加え、イーモバイルやウィルコムにも対応
●固定電話
NTT西日本・NTT東日本
●電力会社
電力自由化に伴う新規参入会社は対象外です。
●NHK
●新聞
読売・朝日・毎日・産経・日経
●ガス・水道
地域によって異なります

デビットカードの発行が広がるということは、利用範囲も拡大という流れもできるので、今後期待できると思います。

後払いを除けば、クレカと変わらない、そんな使い勝手もそう遠くはないかもしれません。