クレジットカードのリボ払いの怖さ。

12/10の夕方のYahoo!ニュースでも配信されていたのですが、今、クレジットカードのリボ払いの相談が増えているそうです。

理由はいつの間にかリボ払いになっていた、またリボ払いになること、専用のカードであることが利用規約でも非常に分かりにくいということです。
これはカードローンの利用規約にも似ています。
大事なことほど、小さいと。

クレジットカードを作る時、入力項目が二段階、三段階となっている場合もあり、まず住所→勤務先と入力する場合もありますよね。
基本的な情報は同じであるものの、入力フォームはカード会社によって異なることも多くあります。

その中で注意したいのが
●リボ払い専用のカードなのか
●リボ払いのチェック項目があるタイプなのか
●カードの契約以降にリボ払いが設定できるものなのか

この点は後々で利用形態や債務の拡大につながる恐れもあるので注意が必要なポイントなのです。

ちなみに私もリボ払いにできるカードを持っていますが、後から設定できるタイプで一括で支払うこともできます。
金額も5,000円から設定できるので便利なのですが、ひとつ使い方を誤ると支払い残高が増えたり、多重債務にもつながることになります。

リボ払いのおさらい。

リボ払いの仕組みを簡単に言うと、利用金額の上限を設定すると例えば5万円の設定で、7万円ほど利用すると、差し引き2万円は次月に繰り越されます。

もうひとつのタイプで言えば、支払い額を5,000円や10,000円と決めることができ、3万円のショッピングをしても翌月は5,000円で済むタイプもあります。

カード会社によって設定の仕組みは若干の違いはありますが、分割払いにも似た利用ができるのがリボ払いと言えます。
だから、一括指定をしても、リボ払いの設定にすれば翌月は設定金額の5,000円、10,000円となるのですが、これに手数料がプラスされて負担が重くなることも!

月々わずかの手数料でも残高が残り続ける限り、利息に相当する手数料は掛かり続けます。

実際、リボ払いの少額返済でラクだと思ってみれば、手数料の支払いが何十万円にもなっていたという例もあります。

余裕が出れば、一括返済する。

カードローンもリボルビング払いが主流ですが、一括支払いだと思って利用していたら、いつの間にか残高が増えていたということもあるのですね。

そのリボ払い、支払える能力を超えていませんか。

月々5,000円、10,000円はほんとラクです。
高額な利用をしても、返済は一定、少額で済むのですから。

しかし、チェックしておきたいのは残高管理です。

今月、いつ利用したのか、残高はどれだけなのかこまめにチェックすることをおすすめします。

最近のクレジットカードはネットの会員ページと紐づけになっていることがほとんどで、カード会員の契約と同時にネットで利用残高などがチェックできるようになっています。

いつでもチェックできる点でほんと便利。
大手のカードローンも同様の手法をとっていることが多いのですが、利用金額と残高は必ずチェックしておきましょう。

もし、残高の金額を知らずにカードを利用しても上限を超えて決済できないこともあります。

一括支払いだから、残高は増えていないはず。
でも、いつの間にかリボで残高が残っているといざという時に使えないこともあるのです。

これもカード会社毎ですが、「仮確定」と「本確定」という通知を受け取ったことありませんか。
仮確定の段階で支払い方式を変更できることがあります。

あなたのカードはリボ払い専用ですが、支払い方法を毎回変えられるものですか。

今一度、カードの契約内容や利用履歴・残高をチェックしてみてください。

クレジットカードの多重債務も任意整理などで解決できます!

クレジットカードのリボ払いも利息に似た手数料が掛かります。
ボーナス一括払いなど支払いは後からという便利な機能も、支払い能力に合った利用が一番です。