任意整理は裁判所が絡まないからバレにくい。

※写真はイメージです。

債務整理の中でも特定調停や個人再生・自己破産は裁判所での手続きも必要がありますし、呼び出しや調停・免責決定などの手順を踏むことになるので、該当する日は会社勤めであれば、休んで出向くことにもなります。
弁護士への依頼であれば代理をお願いすることもできますが…。

休む理由もあれこれ工夫できますが、短期間の間に何度も休むことになるので、どんな理由にするかで周囲の反応も違ってきます。
私の場合(特定調停)で言うと手続きを含めて数回、調停日は入社間もない頃であったので、「役所」「法事」などの理由で休みました。

業務の中身によりますが、なかなか休みを取ることもできないこともあるので、周囲の眼を避けるなら 裁判所外での債務整理=任意整理が一番ということになります。

任意整理なら土日・夜間、メールで相談ができる。

裁判所なら開庁時間に合わさないといけないのですが、任意整理の場合は多くの弁護士・司法書士事務所でメール相談できますし、土日や会社帰りの夜間での相談も可能です。

ここで確認しておきたいのは事務所との連絡方法です。

メールや電話でも履歴が残りますので、件名などを工夫してもらえるのか、例えば個人名とかで連絡をもらえるのかも確認しておくと良いでしょうね。
連絡の時間帯も含めて相談先の事務所と詰めておくと良いでしょう。

交渉途中で進捗状況の連絡が入ることになるので、どのようにしてやりとりするか相談の段階でも聞いておくことをおすすめします。

近場の事務所の方が得策?

和解書などを送付してもらう段階でもバレる可能性があります。法律(法務事務所)から書類が届くなんて、そうはありませんし、家族などが目にすれば不安も増しますからね。

和解内容がまとまれば、書類を事務所でもらうということもひとつの対策になります。

そう考えると、休日や夜間対応がポイントになりますし、進捗状況をWEBで確認できる司法書士事務所がありますので、家族や職場に知られたくない方は確認ポイントに置いてみてください。

借金問題の性格上、ほとんどの事務所でプライバシーに配慮していますが、事務所の方針の違いにより、連絡方法や書類の送付で周囲に気づかれることもあります。

事務所に出向く機会は相談や和解時ぐらいでそうはありません。
(書類送付をとるなら、もっと行く機会は減りますが)
手続きに掛かる労力を最小限にして、専門家の交渉によって解決する、それが任意整理で、相談数が多い理由のひとつです。


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