債務整理はどれだけ減額できるかがポイント。

※写真はイメージです。

以下は特定調停で決定した債務の金額です。
※端数を省いています。

C社 22万円
P社 27.5万円
K社 28万円
A社 14.5万円
T社 15万円
T社 17.5万円
※アルファベットの頭を取っているので別会社です。
N社 42万円
O社 38万円
K社 73万円
※こちらも同じく
M社 17.5万円

総額295万円
500万円近くあった借金と比べれば、6割近くに減額できましたが、
月々の返済は94,000円と決して楽ではありませんでした。

早いもので2年、長いもので3年。
この期間で収めるのが特定調停なので
月々の返済額も多くなるのですね。

債務不存在の借入がありましたので、6割という金額に
できたのですが、実際はもっと減らせたと思います。

すべてではないものの、過払い金の返還請求ができたいたものも
ありましたので、さらに減額できた可能性もありました。

個人経営の会社も多かったので、実際返還できたかどうかは
不透明ですが、任意整理では期間を交渉で柔軟に設定できる
こともあるので、月々の返済はもっと少なくできたかもしれません。

300万円の借金返済も、かなりキツイです。
前はもっとあったのでかなり減額できただけで、
完済までは、ダブルワークでしのぎました。

目先の費用も大事だけど、完済コストでも考える。

特定調停は費用は安い。
けれど、思ったよりも借金が減らないことがあるのも特定調停で
債務整理費用を含めて、借金解決にどれだけ費用が掛かるのかをみると良いと思います。

先の私の実例では特定調停の費用を含めて300万円残りました。
元金だけでなく、利息も含まれていましたので、この利息カットだけでも、減らせたかもしれません。

任意整理の交渉では、この利息もカットしてもらうために交渉していきます。
すべての業者ではできないものの、返済期間を3年から4年へと延ばせることも可能ですし、遅延損害金もカットできることがあります。

ただし、費用が掛かる。
これが任意整理を選択する中で気になるところなのですが、もっと減額できれば、過払い金が返還されれば、また期間を延ばすことができたら、月々の返済もラクになりますし、総返済額を減らせることがあります。

弁護士や司法書士への費用は掛かるから高いのではなく、
トータルの返済額で、どれだけ支払うのかで
比較してみることをおすすめします。

裁判所は債務整理のプロではないので、大幅な減額は期待しない方が良いと思います。

もっと減額してもらい、月々の返済をラクにしたいという債務整理の目的から言えば、費用の安い・高いだけでは決められないことが分かります。
経験者の実感ですが…。


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