同じVISAブランドのカードであっても影響なし!

クレジットカードのブランドの代表的なものは
VISA、JCB、マスターカード、ダイナースクラブ、AMEXなど。

VISAとJCBの中から選べるものや、ダイナースクラブだけ、
あるいはVISAだけというカードもありますよね。

プロパーカードからイオンカードのような流通系のカード、
ビックカメラSuicaカードといった家電量販店と提携したカード、
コンビニ系、交通系、通信系など、実に様々。
楽天Edy、iDバリュー、suicaなどの電子マネーが付帯され、
ポイント還元や入会特典などのカード独自のサービスも魅力です。

もし、VISAブランドのカードを債務整理したら…

二度と、VISAカードを持てなくなるかもしれない。
そう思うかもしれませんよね。

特にVISAはクレジットカードのブランドの中でも
圧倒的ともいえるシェアを占めるので、
これが二度と作れなくなるかもしれないと思い
債務整理を躊躇しているとしたら、
そのようなことはありません。

債務整理後、5~7年ほどはクレジットカードを作れません。

信用情報機関の異動情報ことブラックリストの登録期間が
5年ということで、この期間は利用できない訳なんですね。

債務整理後からのクレジットカード申し込み。

<実例>
地方の銀行のクレジットカード、
ブランドはVISAのカードを債務整理しました。

翌月払いとリボ払いの二種類のキャッシング枠を利用し、
このカードのみの債務のトータルは70万円超に。
債務整理の結果、月2万円の弁済で3年・36ヵ月で完済しました。

もちろん、債務整理後、5年の利用制限がつきましたので
クレジットカードはもちろん、PITAPAにも入会できませんでした。

どれぐらいの期間で持てるようになったのか。

約7年後に持てる、審査に通り、発行されたのですが、
実際にはPITAPAがその前年ぐらいに持てるように
なっていましたので、もっと早く審査が通っていた
かもしれませんが、慎重を期して申し込むと良いと思います。

※クレジットカードの申し込みで審査に落ちると、
6カ月間は申込情報として登録されますので、
審査に通りにくくなります。

VISAを債務整理しても、別のVISAを持てるようになった!

最初に作ったのは楽天カード(VISAブランド)

その前にPITAPAやスマホの機種代金の分割払いで
信用情報機関(CIC)に実績を作っていましたし、
その結果が審査に反映されたのかもしれません。

もうひとつ大事なことは属性情報の実績づくりです。

●居住年数
●勤続年数

居住年数は数年以上、勤続年数は1~2年以上が
審査に好影響が出る目安だと思います。
※あくまでも個人差がありますので年数は前後すると思います。

信用は今日、明日で作れるものではない。

5年の利用制限は実に長かったです。

5年という登録期間がどこで終わるかは弁済の時期にもよるのですが、
信用情報機関への登録情報の照会で確認できますので
まず、この情報の状況を確認されることをおすすめします。
正確な情報を持って、申し込むことは大事なことですから。

信用は今日、明日の範囲で作れるものではありません。

スマホの機種代金の分割払いも信用情報機関に
クレジット契約として登録されていますので、
これを延滞することもマイナス評価となります。

クレジットカードの審査の難易度に差はありますが、
審査を受けなければならない中では実績を
作っていくことが大事だと思います。

奇策もなく、裏ルートもなく、実績づくりを
いかに早く、効率的に進めるかがポイント。
それが再度、クレジットカードを持てる策だと思います。

また債務整理をひとつの学習効果に、二度と借金に陥らないよう
慎重に、自分に合ったカード選ぶをされることをおすすめします。

そして、VISAブランドであっても、他のカードに
影響することはまったくありません。

信用が付けば、持てるものです。