借入でカバーするやり方は借金も弁済も重くするだけ。

カードローンやショッピングローンなど
返済の期日を守って履行するのは当たり前のこと。
契約の前から債務整理のことなんて
考える人はまずいないでしょう。

これぐらいならいけるかな。

そう思いつつ、返済を続けていたけれど、
収入の減少や病気・ケガなどで
当初に契約していた通りにいかなくなったという
ケースも多いかと思います。

ローンは便利です。
多額のお金を用意することなく、
月々に決められた返済で
高額商品に手が届くのですから。
住宅ローンはその最たるものですよね。

計画的に返済していければ良いのですが、
計画が狂えば、たちまち返済苦の
サイクルに陥ることもあるのも一面です。
返済期間が長くなるほど慎重にというのがベストです。

経験上、家賃などの固定費まで払えない、
これに手をつけないと返済が回らない状態は
債務整理のタイミングと言えます。

信用情報機関に載るから。
ローンが組めなくなる。

それは先の心配、今をどうするかの方がもっと大事です。

債務整理後の借入先を狭めないためにも早期に相談。

返済を新たな借入で補うやり方は避けるべきと考えます。

払えなくなって、債務整理したとしても
弁済が増えるだけ、以降、借りれなくなる
ところを増やすだけです。

返済が難しいのであれば、
新しい借入でしか回せない状態であれば、
債務整理へと切り替えることをおすすめします。

債務整理はどの方法も借金の返済をどのようにするかの
法律制度の活用ですが、家計の建て直すために
設けられた制度でもあります。

貸金業法が改正される前は多くの消費者金融会社で
借りやすい状況がありましたし、多重債務が
社会問題化した時期でもありました。
ざっと年利30%(=29.2%)なんて、相当な高金利。
利息だけでもやっとというのが現状でした。
現在は法律の改正で利息制限法内ですが、
それでも金利が高いことに変わりはないと思います。

もし、返済が回らなくなったら…

債務整理のタイミングは早いほど、
後々の影響は抑えることができます。

弁済をこれ以上増やさないために、
将来の借入先を1つでも多く残しておくためにも
早めの相談・解決へと切り替えることが
最良で、有利な条件での解決につながると思います。