実績がみえない、知り合いの事務所は避けるべき。

債務整理専門事務所の数は本当に多く、
弁護士だけでなく、司法書士でも代理範囲の中で
可能になるため、どこが良いのか、
少しでも有利な解決となるのか
迷う点も多いかと思います。

債務整理の中で一番相談が多いのが任意整理です。
特定調停や自己破産は裁判所での手続きが必要と
なりますが、任意整理は業者との交渉による
解決法であるため、交渉次第で有利な解決法も
可能となり、過払い金が発生している場合は
さらに減額も可能となります。

そんな任意整理のポイントとなるのは「交渉」です。
個人では不可能ではないのですが、法律のプロでもあるため
かなり難しいと言っても良いでしょう。

では、どの法律家でも可能なのかと言えば、それも違います。

債務整理を専門とする事務所に相談するのが一番ですが、
ここでもさらなるポイントがあります。
先述の通り、ほんと数が多く、経験値も差があるからです。

司法書士は代理範囲の関係上、制約もありますが、
弁護士だからと言っても得意分野が違うこともあります。

知り合いは相談はしやすくても、実績は未知数です。

かと言って、見ず知らずの事務所で大丈夫?
という不安も出てきますよね。

そこでチェックしておきたいのが相談者の解決例。
多くの事務所が代表例として紹介しているのですが、
ここに事務所の実力がみえてくることがあります。

利息カットプラス返済期間の長さに注目。

任意整理の交渉で使われるのが利息や遅延損害金のカットです。
でも、これはどの事務所でもできること、債務整理を
専門とするところなら、できて当然というスキルと言えます。
もちろん、業者次第となりますが、利息がつくなんて、
相談前の返済とあまり変わらなくなってきますからね。
遅延損害金を含めてカットできている点が
まず第一のチェックポイント。
過払い金の返還請求額も含めて確認しておきます。

さらに私自身の経験を交えて言えるのが、
交渉力の強弱が表れるのが返済期間です。

その理由は月々の返済額を減らしてもらうことは
生活を建て直す上で重要になるからです。

特定調停の場合は3年が基本です。
裁判所介入の解決で3年ですから、
任意整理なら3年以上でみておきたいところです。

もちろん、業者次第、債務額の多少によりますし、
3年の返済で月々の負担が少ないのであれば、
早期の完済を目指す上で3年もアリです。

事実、債務整理専門の事務所の多くで3年例での
相談実績を紹介されていますが、相談前と比べると
半減しているか、それに近い金額で解決できています。

せっかく債務整理したのに、
次は弁済の多さに追われて毎月しんどくなる。
これじゃ、債務整理のメリットも半減です。

交渉次第で5年に延ばせるかどうか、
実力のある事務所はこの返済期間を実現しています。

返済期間が長くなるものの、生活の建て直しも
同時併行でじっくり取り組めるので
少しでも返済期間を延ばせるような交渉を
実現している事務所をチェックしてみてください。


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