3年で300万円を延滞することなく完済。

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写真は債権者毎の振込一覧表。
調停調書は別にあり、毎月の振り込みは
この用紙を見ながら行っていました。

早いもので2年・24回払い、
長いもので3年・36回払い。
少しずつ振り込み先が減る度に
借金の完済を実感できたものです。

戒めの気持ちを込めて今でも手元に調書と
振込先の一覧も残しています。

特定調停で減額できたものの、
3年で300万円の借金返済は
かなりしんどいものでした。

なにせ、2回延滞すると、即、
強制執行も可能になるのが特定調停ですから。
返済へのプレッシャーを抱えながらも、
なんとか3年かけて債務整理時に
500万円まで膨れ上がった借金をすべて完済。

借金がない生活、もう返済に追われることのない
生活が訪れた時、安堵感と達成感のようなものも味わいました。

年齢が上がるごとに大きな借入も難しくなる。

債務整理をしたのですから、借入もできず、
クレジットカードも持てませんでしたが、
借金がないことで、ゆとりをもって
毎月お金を回すこともできました。
(ゆとりといっても、少々レベルですが)

返済のために頭を悩ます日々から、貯金ができるまでに快復。
早く債務整理をしていたら、今までムダな労力を
使っての返済から抜く出せていたかもしれません。

経験上、債務整理はどこで踏み切るか難しいことがあります。

私自身は返済できなくなった時点で、即決断しましたが、
完済の目途が立たない場合や延滞を繰り返している場合は
債務整理の選択も必要になってくると思います。

よく言われるデメリットの信用情報にキズがつく=
ブラックリストと言われる異動情報もも「期間限定」です。
総量規制が導入されている今は新たな借入が
難しくなっていますし、途上与信の強化で
利用限度額で返済を回すことも難しくなっています。

債務整理だけが借金問題解決の切り札ではないのですが、
完済の道筋をつけ、早い段階で踏み切るのもひとつの方法だと思います。

信用情報機関に異動情報として記録が残る期間でみれば
5年計算で、30歳なら35歳~、40歳なら45歳~となります。

年齢が上がるごとに大きな借入は難しくなる傾向もあるので
(もちろん、年収や勤続年数などにもよります)
早い段階から債務整理を含めた再建策を考えることは
影響を少なくする方法につながると思います。