事務所の対応は実力に関わる大事な要素。

相談してみないと分からない。

実際はそうなのですが、そう思うと、
なかなか踏み出せないと思います。

でも、人柄は言葉に出ることがあり、
ホームページでどんなメッセージを発信しているのかで
事務所の方針や人柄も分かることがあります。

もちろん、一端に過ぎないのですが、
何を重視しているかで事務所がどのような方針なのか
みえてくることがあります。

では、どんな点で事務所を比較すれば良いのか、
またこんな事務所は避けた方が良い例を
今回は3つ紹介したいと思います。

その1 メールの返信が遅い。

債務整理専門の事務所の多くはメールでの相談が可能です。
メール相談とは言え、事務所の窓口には変わりはありませんよね。
電話と一緒です。

そんな連絡方法に挙げているメール相談で返信が遅いということは、
対応が遅い、さらに言えば、電話に出ないのと同じだと思います。

債務整理の相談に関わらず、できる人のメールは
忙しくても、現在の状況を伝えて、後で詳しく対応するからと
即、返信する場合が多いのですね。
相手を不安にさせない、置いてけぼりにしないものですから。

メールの返信が遅いということは、
相談者ファーストでないことも表れでもあると思います。

きちんと対応できないのに、交渉を託せるかと言えば、
私であれば、ちょっと不安になります。

その2 これしかないと決めつける対応。

自己破産しかないですね。

そう言われるケースも多々あります。
自己破産を避けたくて相談したのに断られた。

実際に、自己破産しか解決の道が
残されていない場合もあります。
しかし、それは相談内容を聞いて、
熟慮した結果からなのでしょうか。

相談者が自己破産以外の方法でというのに、
それしかないという決めつける対応は
良い事務所とは言えません。

任意整理は債務内容によっては技術こと、
債権者との交渉術や引き直しの精度が
必要になることがあります。

相談者の希望に沿って、最大限に手を尽くす。
その上での提案なら、踏み切れるかもしれませんが、
決めつける対応で進める事務所は避けた方が良いです。

その3 費用ありきの提案。

費用は大事。

どれだけ掛かるのか気になるところです。
きっちり説明してもらうことは大切ですが、
相談内容を聞いて、交渉の進め方や結果の推測などを
含めて費用があると思います。

見積もりをきちんと出してくれる事務所がおすすめですし、
費用の内訳を説明してくれるところが良いと思います。
また、相談者側も説明を求めることも大事です。

借金問題というお金のことを取り扱う内容だけに
曖昧な対応や一種、強制にも似た対応をとる
事務所は避けた方が良いでしょう。