借金問題は時間の問題でもある。

順調に返済できている借金(ローンも含めて)であれば良いのですが、返済に充てるお金で苦慮しているならば、債務整理もひとつの選択肢に置いておくと良いと思います。

どうやって返済しようかで返せるものでないから。
返済計画通りに進んでいるならば、何ら問題もないのですが、新たな返済で返すのはリスクも大きく、余程の収入増でなければ、そうそう返せるものではないからです。

私の完済まで時間を数字で表すと、こうなります。

返済から債務整理の決断までに8年。
債務整理(特定調停)の決断から調停まで約4カ月。
弁済期間(完済まで)3年。

ざっと挙げた数字ですが、債務整理の決断は計画的なものではなく、迷った挙句というか、どうにもならずに決めたというもの。
でも、返済しきれずに決断し、それから3年ほどで完済できました。

足掛け8年の時間は何だったのか。
それに費やした利息とか返済のお金もそうですが、借金で身動きが取れずに、生活を縛られた状態や時間も
今考えると本当にムダですよね。

だったら、早く債務整理しておけば、傷口も浅く済んだのに…費やした時間もお金も二度と戻ってきません。

早く解決へ向かうと、信用情報の回復も早まる。

影響が怖い。
戸籍に載る、進学や就職に影響する、勤務先に知られることになる。

どれも当てはまりませし、自己破産でもそのようなことはありません。

債務整理で受ける影響や効果は本人のみにかかります。

家族であっても一切、影響しませんし、増して子供に影響することなんてありません。
保証人になっている場合は別で、また自己破産は財産の有無次第で処分の必要性も出てきますが、それ以外はほとんど生活が一変するような劇的変化はないといってよいでしょう。

影響を極度に恐れて新たな借金を繰り返す方が生活を一変させることにもなるのです。

早く決断する方が弁済金の支払いも少なくても済みますし、将来ローンを考えているならば、年齢が早いほど有利なこともあります。

新たな借金で返すより、債務整理した方が早く解決しますし、影響などの傷口も浅く済む場合が多いのです。

経験から言えば、債務整理は難しくはなく、完済の道筋が見えると心の安定度も違ってきます。

もちろん、債務整理のことを話した家族以外は知りません。
誰かに知られることを恐れることよりも、借金生活で汲々になっていることの方が危険です。


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